スウィーニー・トッド : フリート街の悪魔の理髪師
ミュージカル台本全編翻訳

注釈にはネタバレを含みますので、初めてお読みになる方はウィンドウの横幅を700pix以下にして右端の注釈を隠してご覧下さい。
なお、章の区切り・タイトルなどは訳者の恣意的なものです。
ACT T
1.Prologue-- The Ballad of SWEENEY TODD
  プロローグ:スウィーニー・トッドのバラッド


2.No Place Like London
  ロンドンのような場所は無い
  & The Barber and His Wife
    理髪師とその妻


3.The Worst Pies in London
  ロンドンで一番マズいパイ


4.Poor Thing
  可哀想な人


5.My Friend
  マイ・フレンド: 我が友


6.Green Finch and Linet Bird
  どうして鳴くの鳥達よ


7.JOHANNA
  ジョアンナ


8.PIRELLI's Miracle Elixer
  ピレリの奇跡の妙薬


9.The Contest
  腕競べ


10.Deliver Me
   我を救いたまえ


11.Wait
   ウェイト: ミセス・ラヴェットの子守唄


12.Kiss Me & Ladies in Their Sensitivities
   キス・ミー & 敏感になっているご婦人方は


13.Pretty Women
   プリティ・ウーメン


14.Epiphany
   悪魔の理髪師、開眼


15.A Little Priest
   パイがイッパイ

ACT U
1.God, That's good
  信じられないこの美味さ


2.JOHANNA U
  ジョアンナ2


3.By The Sea
  夢の海辺で


4.Not While I'm Around
  僕がついている限り


5.Parlor Songs
  パーラー・ソングス


6.City on Fire (Fogg's Asylum)
  街が火の海(フォッグ私設養護施設)


7.Final Sequence
  ラストシーン


8.Epilogue-- The Ballad of SWEENEY TODD
  エピローグ:スウィーニー・トッドのバラッド



 はじめにお読み下さい 
この作品を読むに当たって、重要な要素になるのがコックニー(ロンドン下町訛り)というものです。
詳しい説明はwikiの解説ページをご覧下さい。
この作品にはコックニーの発音によって、同じ発音、あるいはRとLやTとD、BとFの発音が異なる似た言葉などとかけられて様々な言葉遊びがなされています。
例えばlifeとleaf(コックニーでは同じ発音になります)やgateとguide、blameとflameなどです。
「ここではきものをぬぐ」という文が、「は」の発音が「wa」か「ha」かによって意味が変わってくるようなものでしょうか(笑)。
そういう遊びが多すぎて、やっててもう当たってるのか外れてるのか訳が分からなくなってますが;。
他の特徴としてはIをwe、itをtheyというように、本来単数のところを複数のように言うこともあります。またmyがmeになったりします。
英文と照らし合わせてお読みになる方は、一見間違っているように見えるかもしれませんが(^^;)、そういった点を考慮していただけると幸いです。
それでは拙い訳ですが、どうぞお楽しみ下さいませ☆☆

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